雪解けと共に黄色のカタクリ満開の時期 花のカナデイアンロッキーハイキング 8日間 三大国立公園と州立公園・サンシャインメドウハイキング!!
2020/6/23-30
有名な街バンフに3連泊してじっくり歩きます
特にこの時期のサンシャインメドウハイキングは黄色のカタクリとナキウサギなどにも会える絶好の時期です!
雪も少し残っているので景色的にもツアー客もまだいない静かな時期です、
まずはイチオシのサンシャインメドウ!!
そして今回の氷河散策はコロンビア・アイスフイールドのパッカーリッジハイキング!!
コロンビア代表がにて雪上車観光
午後はコロンビア大氷原最大の氷河、サスカチュワン氷河の展望地のパッカーリッジハイキング、
その後あの有名なレイクルイーズへ!
行程を折っていくと初日はメルボルンあたりで乗り換えてエグモントンへ、
ジャスパーのホテルに泊まります
エドモントン到着後、ジャスパーへ専用車で移動です
車窓からはカナダの景色そのもの!
いきなりエルクに出会えました
ジャスパー
ジャスパーに泊まり朝食後
州立ロブソン公園キニーレイクハイキング
ロブソン州立公園は、ブリティッシュ・コロンビア州とアルバータ州の境にあり、ジャスパー国立公園に隣接しています。この美しい公園は、ブリティッシュ・コロンビア州本土で、最古の州立公園でカナディアン ロッキーの北部内陸山脈に位置し、独特な険しい頂、原始のままの氷河湖や川、森林が生い茂る切り立った峡谷が横たわっています、ロブソン山は、標高3,954mで非常に難易度が高い山で、その頂上を極めた登山家は少ないということでした。自然に恵まれた地域で、山の氷河が水分を集めて落とすので熱帯雨林が周辺に広がっている
素晴らしいコースですよ
ルピナスがたくさん咲いていてカナデイアンロッキー最高峰マウントロブソン(3954m)が見えました
ワイルドペリオトロープ(バレリアム)
シコタンソウ
瑠璃色の湖
ギニーレイクは人が少なくてのどかで良いコースですよ
リスは器用に食べるんですよね!
戻ってロブソンインフオメーションセンターに行ってみましょう
地下には熊のはく製があります
倉持の大好きなフクロウ!可愛いっ!!
夕食は野菜いっぱいのサラダや柔らかいステーキ、皆さん食べきれずまたまた倉持がンン人前
いただきました〜デザートはほとんどアイスクリームですがどこも美味しい!
この日もジャスパーに連泊!!
3日目はきらめく氷河を身にまとった荒々しい山々に、透明な水をたたえる湖。そんなカナデイアンロッキーのハイライトともいえるのが、アイスフイールド・パークエイだ。全長約290kmの道路は、カナデイアン・ロッキーの中心バンフ国立公園とジャスパー国立公園を貫いて進む。レイクルイーズから北へ向かうハイウエイ93号線(アイスフイールド・パークウエイ)は、マッターホルンの初登頂者、エドワード・ウインパーをして【スイスを50ばかり一か所に集めたようだ!】と言わしめたゴールデンルート!
そしてレイクルイーズへ
ボーレイクも寄って頂きました!
今回の氷河散策は
カナダが誇る世界遺産カナディアンロッキー山脈自然公園群。その代表格ともいえるバンフ国立公園とジャスパー国立公園を縦断するのが国道93号線です。そのうち、レイク・ルイーズ・ジャンクションからジャスパーまでのおよそ280kmに及ぶ区間を通称「アイスフィールド・パークウェイ(Icefields Parkway)」と呼んでいます。
このハイウェイはカナディアンロッキーに並行して走っており、もれなく美しき峰々と北半球最大を誇るコロンビア大氷原をまるごと味わえる、なんとも贅沢で他にはない絶景ドライブルートなのです。
4日前はヨーホー国立公園です
朝食のワッフルなどを各自焼いてメイプルシロップで頂きましたが、何枚でも入りましたね
4日目はヨーホー国立公園のエメラルドレイクコース
朝近くのレイクルイーズにも行きます、
あらら、リスもたくさんいましたね、
レイクルイーズは必ず絵葉書にはいってますね!
朝早かったのですいていて静かでした
エメラルドレイクコースはホテイラン、黄色アツモリソウ、オダマキ、エアバーグリーンバイオレット、ムシトリスミレ、モミジカラマツ、ビニバナイチヤクソウ、ズダヤクシュ、サスカトウーンなどたくさんお花々が元気でしたね!
ユキザサがいっぱい!日本とおなじですね!
ホテイラン
アツモリソウ
ジャムなどにするサスカトウーン
お弁当は氷河の前でおいなりさんなど。
マタマタ近くまできますよ
オイオイ、慣れてるねえ
カナデイアンビールがみんなが美味しいと好評です
スープも飲みやすくてクラッカー入れてました
パンの種類は多くどれも美味しいっ!
アイスクリームは誰もいらないと言わないので残りませんでした・・・
そしてバンフのホテルに3連泊!!