茅ケ岳(初心者山歩き教室)

  • 2016.06.20 Monday
  • 10:19

行ってきました!

茅ケ岳

初心者シリーズ好調で今回は30名の参加でしたので大型バスです

マッターホルンとモンブラン2チームに分かれ楽しい山旅となりました!

写真だけアップします、

まだ先の話ですが年末年始28/12/30-29/1/3 海外で過ごしませんか?

今年は世界遺産アンコールワットでいつもと違う年末年始を楽しみます

→http://tabihon.jp/overseas/as-9502/

22日から10日ほど留守しますのでメールなどは帰国した後、ご連絡します、

ストック応用編

マッターホルンチームは先に深田久弥の碑に寄り道して時間差で遅れてスタート

イチヤクソウ、結局ここしか咲いていませんでしたね

コアジサイ

ヒョウランボクはほんに可愛い〜

毒キノコだけど裏はヒダがなく芸術的

マムシグサいっぱいありましたね〜

最初はなだらか過ぎで標高は変わらない(笑)

ウツギ、綺麗だ

またまた、出てきたマムシグサ、ウラシマソウやテンナンショウなど似た種類もあります

クマシデ 寺田ガイドが教えてくれましたね

フタリシズカ、ヒトリシズカと共に皆さんすぐ覚えました、群生していましたね

いつも助六弁当が多いですが今回はかつサンドイッチ、美味しかった〜♪

先に到着のモンブランチーム

後発隊のモンブランチーム、花での立ち止まりが多かったので遅れ気味の到着でしたが全員で登頂できて良かった!

下山は要注意

ギンランもここにしか咲いていませんでした(下山の尾根コースすぐそば)

先月は北海道や青森から、今月は沖縄から日本は近い!

なんとなく細身なところが似ているお3人方でした

倉持の家の近所のスカッシュ仲間

キアヤマ

センダイハギ駐車場にいっぱい咲いていました!

最後はやっぱりソフトクームでしょ!

ゆーぷる韮崎さん、駐車場ありがとうございました!お土産屋さんも充実しており親切にして頂きました

 

手配の蛭田さんお世話様でした、サンドイッチ持ち運びしやすく美味しかったです、大型バス快適でした、また乗りたいと

みんなで言っていましたので集客がんばります

 

白砂賢一ガイド 寺田泰友ガイド  白石元哉サブリーダー 倉持恵美子T/C

ご参加の皆さま お疲れ様でした

たくさんのお申込みありがとうございます、残席が少なかったため、満席でキャンセル待ちにならないか心配ですが、キャンセル待ちの場合はすぐお知らせします、早めのお申込みが必要です、行きたい山はお名前入れておいてください、登山口は狭い道が多いですので今回のように大型バスで行ける山はほとんどありませんのですぐ満席になってしまいます、

申込順に申込しておきました、メンバーズの手続きも済ませましたので宜しくお願いいたしましす

 

茅ガ岳〜金ヶ岳・倉持G

  • 2011.11.25 Friday
  • 19:17

 行ってきました!
       23/11/23(祭)  茅ケ岳〜金ケ岳  M-14,F-7 スタッフ3名

総勢24名で行ってきました


山中、イタヤカエデやウリハダカエデ、ダケカンバの紅葉綺麗でした♥


101座目と言っても良い茅ケ岳といえば深田久弥さんの終焉の地で有名ですが、自筆の碑もたっていますので
まず行ってみました、
百の頂きに百の喜びあり、はあまりにも有名で全く同感です
 


 終戦後、日本に復員してきた深田久弥は本妻の八穂の元には帰らずに、志げ子と再婚します。この時に以前深田久弥が書いたものとして発表した作品は実は八穂が書いたものであることを、怒り心頭の八穂に暴かれてしまいます。作家としての信用を失った深田久弥は、このころから登山の文章だけを書くようになったと言われています。

 有名な「日本百名山」は戦前から山岳雑誌に連載されていましたが、戦争により中断されており、戦後、山岳雑誌『山と高原』に連載が再開されました。1号につき2山づつ掲載され、50回にわたって連載されました。100山すべての連載が終わったのは昭和38年(1968年)4月号のときで深田久弥は60歳になっていました。この連載を単行本にまとめたものが『日本百名山』です。深田久弥はこの1冊で人気作家に返り咲き、昭和39年(1964年)に読売文学賞を受賞、昭和43年(1968年)に日本山岳会副会長に就任、昭和44年に山渓賞を受賞します。

 深田久弥は「日本百名山を選ぶ以上は、その数倍の山に登らなければならない。」と言っており、日本百名山を含め、1000に及ぶ数の山に登頂したと言われています。
日本百名山の選定基準としては「誰が見ても立派な山だと感嘆するもの」すなわち「山の品格」、「昔から人間と深いかかわりを持つ山」つまり「歴史を持つ山」、そして「その山だけが具えている独自のもの」である「山の個性」を重要視し、その他に「ある程度の高さ」が必要だとして1500 m以上という条件を付け加えた。しかし、1500 m以下の山は5座選ばれています。筑波山(877 m)、開聞岳(924 m)、伊吹山(1377 m)、天城山(1406 m)、雌阿寒岳(1499 m)。

 そして深田久弥は昭和46年(1971年)3月21日、友人たちと茅ヶ岳に登山中に脳卒中で倒れ、帰らぬ人になりました。68歳でした。深田の死後、日本山岳会は「日本三百名山」を選び、さらに深田久弥を敬愛する人たちで祖式された深田百名山に100山足して「日本2百名山」を選んでいます


女岩までは緩やかな登りで、歩きやすくてルンルン、枯れはのクッション♪
こっち見てえ〜ぱちり!


頂上は端牆山、金峰山、八ケ岳、甲斐駒、鳳凰三山などの南アルプス、富士山もうっすら見えました


木々の間からのダイアモンド、キラキラ


お弁当も美味しい♫


やった〜、でもこれからが大変ですよ。。金ケ岳への下りと登り、長い下りと続きます


頂上から金ケ岳が見えます


下りは急ですが、ほんとに雨がもってくれてラッキーでした
暑いくらいで風もなくすいていて快適な登山でしたね!


途中岩もくぐります


霜もたくさんありましたし、ツララもありましたよ


紫式部に似ていますが、ヤブムラサキだと思います


紅葉
高橋さん、写真提供ありがとうございまsた

皆さん、おつかれさまでした
枯れ葉の中の下りは根っこやいしが隠れていて滑りましたよね
尾根は片側が切れているし、ロープははってありますが、絶壁の所も
何箇所かありますし、岩場もありました、
変化があって楽しかったですが、無事全員登頂で下山できましたこと
感謝致しております

担当者の蛭田さん、バスがゆったりで好評でしたしお弁当も美味しかったです
お世話さまでした!

白砂賢一ガイド、平野サブリーダー、三栄交通、鈴木ドライバー、倉持T/C


**催行決定お薦めツアー

12月23日〜24日 忘年登山 阿蘇山と祖母山&阿蘇内牧温泉
九州の百名山2座を1泊2日で!
阿蘇のカルデラは多くのガイドさんたちがお気に入りの山です
体力★★ 技術★

中野ガイド、倉持T/C同行

もう1座の九重山は5月のミヤマキリシマが素晴らしい時に
登りましょう!



 

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