宮之浦岳と縄文杉と白谷雲水峡 3日目

  • 2023.04.17 Monday
  • 22:30

3日目 2023/04/16

いよいよ宮之浦岳に登ります

日本100名山、九州100名山、鹿児島県屋久島最高峰 1934m

ヤマテンさんの予報は山頂で風速21m

で心配しましたが無事登頂しました❣️足並み揃っていて11時間15分でした!

 

  やったー! 体力4クリア❣️

  おめでとうございます❣️

 

  ガイドそれぞれは数回登頂していますが3人一緒なのは初めてでしたのでパチリ

 

 

 

 

今日は37,000歩 

1000m級の山々を45座以上連ね、「洋上アルプス」とも称される鹿児島県の屋久島。屋久島のほぼ中央に位置し周囲は105km、屋久島の最高峰/九州最高峰でもあるのが、標高1,936mの宮之浦岳です

 

淀川(よどごう)登山口の駐車場にはトイレあります、

淀川入り口から左に淀川大杉を見て淀川側の尾根を登ります、見事なモミ、ツガ、ヒメシャラ、ヤマグルマです

 

屋久島では、人里から見える比較的沿岸部にある山を「前岳」、人里から見えない島の奥地にある山を「奥岳」と呼びますがこの宮之浦岳も奥岳のひとつ。

 

  芸術的

 

 ヒメシャラ 神々しい!

ヒメシャラはツバキ科のナツツバキ属です、ナツバキ(シャラノキ)の仲間でより小さいのでヒメシャラと命名されました

 

淀川避難小屋60名泊まれます、トイレありこのあとは携帯トイレブースのみになるのが混む原因です

人里からその姿を望むことはできない、まさに最奥の山といえます。

数ある山頂へのコースのうち、最も登山者が多いのが淀川登山口からの安房歩道。

私たちも今回ピストンしました

 

さあ、今日は長いけど頑張りましょう

 

屋久杉やヤクシマシャクナゲ、日本庭園のような高層湿原・花之江河など、

屋久島の魅力を凝縮したコースです

花崗岩が風化、浸食された奇岩が多く、観光だけでなくクライマーにも人気なんですよ

 

 

 

 

大きさがわかるね

 

苔が好きなのよね

 

ひやあ、根っこ根っこ

 

みんなの気持ちで持ち上げられているのね

 

ん〜んキラキラ癒やされる

 

サクラツツジ、シキミ、タンナサワフタギ、ヤマボウシ、ユズリハ、ヒメサカキ、イヌツゲ、シャクナゲ、アセビに変わると急に視界が開け、小花之江河(1630m)の泥炭層の湿地が現れます。携帯トイレブースも設置されていますがここも一個,絶対足りないなあ。 

 

 

今日はヤクシカいないね

 

 

しばらく進むと、左手に「高盤岳展望所」の案内があり、脇道を少し入ると目の前に高盤岳が。その頂上には奇岩「トーフ岩」の高盤岳、その左にジンネム高盤岳、鈴岳を見ることができましたよ

 

 

今回見られなかったので前回の屋久鹿↓



 

 

 

日本最南の高層湿原、日本庭園風の花之江河(はなのえごう)では毎回屋久鹿が見られます、可愛いけれど荒れているのは鹿の精だとか・ 
 

ブルースカイ

 

まだまだ山頂は見えないのよ

 

さあ、ここから皆さん大好きな岩場ですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  池ちゃんサブガイドのナイスサポート

 

 

 

 

狭い岩場をよっこらさと。

黒味岳(くろみだけ)分岐を過ぎると投石岩屋(なげいし)のある標高1700m地点の投石平は、黒味岳・投石岳・安岳岳、印象的な岩峰の翁岳、永田岳などを見渡せる絶好の休憩ポイントですが今日は強風なので休憩はしたくないなあ。

 

リュウキュウアセビ

 

あれは山頂ではなく栗生岳なんですよ

 

 帰りに寄る予定の

栗生岳手前の鞍部には最後の携帯トイレブースが右に設置されています

 

ひやあ、素晴らしい絶景

 

愛子岳みえたあ

 

木道で整備された道を進むと栗生岳(くりおだけ)は古くから山岳信仰の場にもなっています。ここから山頂はもう目の前です

 

栗生岳をすぎると、やっと宮之浦岳の山頂が見えてヤクシマダケ(ヤクザサ)の

群落の中を抜けると山頂です

 

やったーーーー!! 昨日、今日、長丁場で大変でしたね 登頂おめでとうございます!!

 

一等三角点

 

3人とも、数回宮之浦岳は登っているけど3人で一緒にきたのは初めて、

 

こんなに誰もいない宮之浦岳は初めて!  しかも快晴,歩きやすい気温

,強風も心配いらない程度でラッキーでしたー

 

翁岳や雪岳

 

 翁岳、安房岳、投石岳、黒味までの稜線 



  近くから見た翁岳、安房岳、投石岳、黒味までの稜線 

 

 

黄砂に喉もやられたけれど、山頂でこれだけの絶景

 

 山頂からは栗生岳(クリオダケ1867m)  翁岳(オキナダケ1850m)   安房岳(アンボウダケ1847m)  投石岳(ナゲイシダケ)見えましたね

 

山頂前でパチリ

 

ヤッホー

 

 チャオ

 

シロショウジョウバカマ! お〜いい 山頂で写真撮っていたらみんな行ってしもたあ、

 

帰りもナイスサポート

 

 

ヤクシマミズゴケモドキ、イボミズゴケ、オオミズゴケ、スギゴケ、

ヤクシマホシクサ、コケスミレ、イグサなどなど

 

帰りは無事怪我しないように気を付けて下り無事下山

 

3連泊 毎晩メニュー変わりましたよ、今夜はブイヤベース

 

 

 

マップだとすぐに見えるけど(笑)往復11時間はかかりますよねえ

 

島なのでパンは届かないこともあり無理そうで地元のパン屋さんも早朝配達してくれないし、コンビニはないし頭痛いですねえ、

 

馬込高ドライバーさん、藤山倉作ドライバーさん、大変お世話になりました!

 

 

 

 

宮之浦岳と縄文杉と白谷雲水峡 2日目

  • 2023.04.15 Saturday
  • 20:56

2日目は縄文杉です 2023/04/15

予報は悪天候,通行止め心配しましたが無事クリア,まずは縄文杉まで急ごう,後半は晴れて良かった❣️

今日は44,000歩、 10時間15分

素晴らしい❣️


  峯ガイドのハ-ト


 縄文杉





  4時半ホテル発,峯ガイド説明


 池サブガイド宜しく!


  中村幸一ドライバーさん,朝早く

からありがとうございます!


屋久島と言えば屋久杉が有名ですが、その樹齢はなんと1000年以上。1000年に満たない杉は、どんなに大きくても小杉と呼ばれて区別されます。


トロッコ道は傘大丈夫です
 以前は、そんな屋久杉も建材などとして伐採されていましたが、昭和45年に伐採を中止。現在ではヤクザル、ヤクシカなどの野生動が多く見られるようになったそうです 


 朝は濁流


今日は縄文杉までピストンです、

6時スタートなのでベッドランプ不要でした,


荒川登山口から、岩盤をくり抜いただけのトンネルをくぐり、阿房川渓谷を右下に見ながら登ります


  トイレ前で休憩


  雨に負けるか!


   どんな時もルンルン







   順番1人ずつ変わるから

  後ろに回ってきた方パチリ


  

植物学者、ウイルソン博士によって紹介された)到着、

ウイルソン株の中は薄暗く大きな空洞で祠が置かれている、

神水といわれる湧き水が出て神秘的。

光もちょうど良く空いてましたよ




  ハ-トどこやねん?


  小さいのはみっけたのよ


  帰り粘ろう






   晴れてきてテンション上がる





  振り返り美人


  トロッコに比べれば楽だよね


  やっと着いたけど,誰もいない

レアな時間





  ここも誰もいないからパチリ


  ホテルは怒涛のキャンセルだけど

我々は諦めないのよ




   マグロいつまで続くかな





  帰りのウィルソン株ハ-トは皆さん

成功


  苔が素敵


   後ろにいらっしゃい!


桜ツツジ


サルノコシカケ


もうすぐゴ-ル



  またまたさらにテンション上がる❣️


マムシグサ









  ナイスショット


   桜ツツジ



  何カエル?



   キランソウ


  お猿ちゃん,黙々とお食事中


  

小杉谷小・中学校跡前の小杉谷橋を渡り、屋久杉伐採の最盛期には小・中学校もあったが、今は苔むした石垣に当時の面影が残るだけの小杉谷の集落に到着、



  2人ずつパチリ




 ハイノキ


  

中川さん,見つけたのよ



 朝は真っ暗だったトンネル



ついにゴ-ル

3人ずつね


  やったー


  3人ずつね笑笑


3人ずつね笑笑


やっと3人!


最後は4人ね



  今夜の夕食も美味しく頂きました


  倉持声が掠れてしまいご迷惑を

おかけしました!年に2回くらい

声がかすれるのよね、


  明日は治ってるかな


羊羹が中に入っているのよ




  前回の 三代杉

ここから30分ほどで白谷雲水峡への下りとの分岐(楠川分かれ)・辻峠を過ぎると安房川支流の渓谷にかかる橋を渡り三大杉を過ぎ、8キロのトロッコ道でした,長かった


   前回は翁岳見えました


   大王杉,決まってる!


 ツチトリモチ 毒キノコだそうです

今年探しましたがありませんでしたね

 

中村幸一ドライバーさん

お世話になりました❣️
    

明日は宮之浦岳,強風予報…

 

 

宮之浦岳と縄文杉と白谷雲水峡 4日目

  • 2021.11.15 Monday
  • 16:47

 今日は最終日

楽しい4日間お疲れ様でした❣️
洋上アルプス、屋久島にそびえる九州の最高峰100名山宮之浦岳,縄文杉の翌日の白谷雲水峡も短時間で苔むす森まで行けてバッチリ2時間楽しめましたー雨に降られたのは2日目の終わり30分だけ。

 

  東シナ海見ながら美味しいビュッフェ

  2人で参加できて良かった,仲良し仲良し❣️

  誰のかなあ

  景色最高❗️

  食べすぎちゃうな

  何でも一番乗り,今日は日の出も

  見に行ったのよ

  盛り上がったね

 観光コースは混むし単調なのでいざ照葉樹林の原生林歩道へ 

 昨日の疲れもなんのその

ヒメシャラはツバキ科のナツツバキ属です、ナツバキ(シャラノキ)の仲間でより小さいのでヒメシャラと命名されました 

 荷物がないと楽ねえ〜 

  滑らないから助かるね

 見事な清流 

  ワクワク

 でも時間ないから頑張らねば



もののけの雰囲気 

 苔、コケ、こけ 

 高さは24m、ここは標高830m、3本足杉 

 時間がないので休憩なしだわ、皆さん景色に夢中でよく歩けました!

ひびんご杉はどんなだろうと話が出たので

行きませんでしたので一応アップしますね、 切株の上に発芽し、根を下ろした二代杉で樹齢三〇〇年未満の若い杉で鹿児島弁で親子が肩車しているほのぼのとした
光景のことをヒビンゴと言い、一般公募で名ずけられたそうです 

 今日も山歩き日和!、

 

  ひゃあ,誰か泳ぎたいと言っていた

  静かな橋

  もののけだ

  以前に比べると緑は薄くなったような

  空いていて嬉しい

    熊野古道のようだわ

  イルカ苔

  くぐり杉の裏側

  ここに鹿がいたら最高だね

  七本杉

  大きさがわかる

  すごい苔だわ

  急足だったけどここまで来れました❣️

  2時間で往復,

  もう一泊すればどっぷり白谷

 

   言葉いらないね

 

 

   お疲れ様でした❗️

  バスの中から屋久鹿見られました 

  武田館でお土産購入,

  飛行機でお持ち帰りOK

   アルコール種類多いです

  そしてトッピ-で安房港から鹿児島港へ

  乗船前にパチリ

 

  開聞岳見えましたよ

  桜島も!ちとタクシー仕方ない

 

今,鹿児島空港へ向かってます

 

二上秀昭ガイド大変お世話になりました!

鹿児島の米倉ドライバーさん,西孝一ドライバーさん,

屋久島の長野ドライバーさん,本野徹幸

ドライバーさん大変お世話になりました❣️

 

手配の蛭田さんいろいろありがとうございました

 

 

 

 

屋久島3日目

  • 2021.11.14 Sunday
  • 22:35

3日目は縄文杉です 2021/11/14

天気も良く良かったなあ、

昨日は38000歩 11時間

今日は40000歩 10時間半

素晴らしい❣️

屋久島と言えば屋久杉が有名ですが、その樹齢はなんと1000年以上。1000年に満たない杉は、どんなに大きくても小杉と呼ばれて区別されます。
以前は、そんな屋久杉も建材などとして伐採されていましたが、昭和45年に伐採を中止。現在ではヤクザル、ヤクシカなどの野生動が多く見られるようになったそうです  

今日は縄文杉までピストンです、

5時半スタートなので真っ暗で1時間近くベッドランプです、

やっと明るくなり

荒川登山口から、岩盤をくり抜いただけのトンネルをくぐり、阿房川渓谷を右下に見ながら登りました、

小杉谷小・中学校跡前の小杉谷橋を渡り、屋久杉伐採の最盛期には小・中学校もあったが、今は苔むした石垣に当時の面影が残るだけの小杉谷の集落に到着、

   三代杉

ここから30分ほどで白谷雲水峡への下りとの分岐(楠川分かれ)・辻峠を過ぎると安房川支流の渓谷にかかる橋を渡り三大杉を過ぎ、8キロのトロッコ道。

  トロッコ走らせないかなあ

  マムシグサ

  屋久島は必ず携帯トイレ使います、

   翁岳見えました

 大株歩道入り口に着く

20分で翁杉、ウイルソン株(アメリカの

植物学者、ウイルソン博士によって紹介された)到着、

ウイルソン株の中は薄暗く大きな空洞で祠が置かれている、

 神水といわれる湧き水が出て神秘的。

  光もちょうど良く空いてましたよ

   人気のハ-ト

  ウィルソン株

  ルンルン

   大王杉、

  決まってる!両手に??

夫婦杉など巨大な屋久杉を登っていくと展望台。

  昨日の方が獲得標高ある気がするけどなあ

  1人でも大丈夫よ

  鯖に見える?

   着いたあー

 ここから縄文杉(推定樹齢7200年)と対面❣️

    昨日11時間,今日は10時間半❗️

  角度変えてみよう

  角度変えると違うね

  ひゃあ,こんな奥に!

  ここにも注目して欲しいな

  ううん!

  トロッコ始まりい

 

 

  真っ直ぐ

  コウチワカエデ

  トロッコとにかく長い!

 

 

 

   ツチトリモチ 毒キノコだそうです

  桜ツツジ❣️

  可愛い花

  木道にもこんなハ-ト

   サザンカ

  センリョウ

   ミヤマシキミ

  昔の木材牽引機

  朝は暗くてわからなかったけど。

  渓谷が素晴らしいのですよ

 

 

   ゴ-ルです❣️

  明る———-い❣️

  登山口こうなってたんだ❣️

 

 

 

   本野ドライバーさん,米倉ドライバー

さん,お世話になりました❣️

  愛子岳,車窓からパチリ❣️ 
    

サクラツツジはこんな花です

 お客さんのヤクデンでのお買い物

  そして楽しい夕食

三岳の原酒,やくしま,愛子,太子,など

楽しいお酒になったようです❣️

 

明日は最終日

宮之浦岳と縄文杉と白谷雲水峡 2日目

  • 2021.11.13 Saturday
  • 22:10

2日目 2021/11/13

いよいよ宮之浦岳に登ります

日本100名山、九州100名山、鹿児島県屋久島最高峰 1934m

 

  • 全員で登頂できました!まずは写真だけアップしますね! 

1000m級の山々を45座以上連ね、「洋上アルプス」とも称される鹿児島県の屋久島。屋久島のほぼ中央に位置し周囲は105km、、その最高峰をして九州最高峰でもあるのが、標高1,936mの宮之浦岳ですネ

屋久島では、人里から見える比較的沿岸部にある山を「前岳」、人里から見えない島の奥地にある山を「奥岳」と呼びますがこの宮之浦岳も奥岳のひとつ。

人里からその姿を望むことはできない、まさに最奥の山といえます。数ある山頂へのコースのうち、最も登山者が多いのが淀川登山口からの安房歩道。屋久杉やヤクシマシャクナゲ、日本庭園のような高層湿原・花之江河など、屋久島の魅力を凝縮したコースです

花崗岩が風化、浸食された奇岩が多く、観光だけでなくクライマーにも人気なんですよ

マップだとすぐに見えるけど(笑)往復11時間はかかるだろうなあ、

朝は暗いし帰りも暗いので明るい時の写真

淀川(よどごう)登山口の駐車場にはトイレあります、

淀川入り口から左に淀川大杉を見て淀川側の尾根を登ります、見事なモミ、ツガ、ヒメシャラ、ヤマグルマです

樹林帯苔とハリギリの急斜面です

しばらく行くと淀川避難小屋60名泊まれます、トイレありこのあとは携帯トイレブースのみになるのが混む原因です

  ツルリンドウ

  クジラ岩

淀川橋を渡りしばらくは森の中、急な木道や木の階段を登りですがモミ、ツガ、スギの大木です

 しばらく進むと、左手に「高盤岳展望所」の案内があり、脇道を少し入ると目の前に高盤岳が。その頂上には奇岩

「トーフ岩」の高盤岳、その左にジンネム高盤岳、鈴岳を見ることができましたよ

サクラツツジ、シキミ、タンナサワフタギ、ヤマボウシ、ユズリハ、ヒメサカキ、イヌツゲ、シャクナゲ、アセビに変わると

急に視界が開け、小花之江河(1630m)の泥炭層の湿地が現れます。携帯トイレブースも設置されていますがここも一個,絶対足りないなあ。 

ヤクシマミズゴケモドキ、イボミズゴケ、オオミズゴケ、スギゴケは見れませんでしたが。

ヤクシマホシクサ、コケスミレ、イグサなど

あるはずです

  二上ガイド

 

標高があがってくると、徐々に岩場が増えてきて鎖場も数カ所ありますよ

 

 

  青空見えてきた❗️

 

 

 

黒味岳(くろみだけ)分岐を過ぎると投石岩屋(なげいし)のある標高1700m地点の投石平は、

黒味岳・投石岳・安岳岳、印象的な岩峰の翁岳、永田岳などを見渡せる絶好の休憩ポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  せまいのよ

  でも面白い

 

 

 

 

 

 

 

8,栗生岳手前の鞍部には最後の携帯トイレブースが右に設置されています。奇岩や立ち枯れた屋久杉を眺めながらところどころ木道を歩いて

木道で整備された道を進むと栗生岳(くりおだけ)は古くから山岳信仰の場にもなっています。

ここから山頂はもう目の前です

 栗生岳をすぎると、やっと宮之浦岳の山頂が見えてヤクシマダケ(ヤクザサ)の群落の中を抜けると山頂です

黒いけど一等三角点、あり、

 

永田岳までは往復2時間かかりますよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


 


今回見られなかったので前回の屋久鹿↓



日本最南の高層湿原、日本庭園風の花之江河(はなのえごう)では毎回屋久鹿が見られます、可愛いけれど荒れているのは鹿の精だとか・ 
おまけ

栗生岳からは翁岳、安房岳、投石岳、黒味までの稜線 

栗生岳からはクリオダケ1867m)  翁岳オキナダケ(1850m)   安房岳アンボウダケ(1847m)  
 投石岳ナゲイシダ

 

大変お疲れ様でした!コメントは後ほど





 

宮之浦岳と縄文杉と白谷雲水峡 初日

  • 2021.11.12 Friday
  • 19:32

屋久島、今回は宮之浦岳と縄文杉と白谷雲水峡

トラベルギャラリー手配です

2021/11/12(金)−15日(月)

3日間連泊は嬉しいですね!

 

初日は移動日です

予定していた航空便が運休となったため(手配の方々、コロナ禍アチコチの交通網が運休に急になるので手配が本当に

大変です、キャンセルあるともっと大変です)往路は大阪・名古屋発は新幹線などで鹿児島中央駅に集合、

羽田はJALで鹿児島空港へ

鹿児島港からトッピーで宮之浦港へ。

 港で昼食です

  桜島今日は大人しいです

  鹿児島港の売店は二軒,レストラン一軒

昼食は鹿児島港かトッピーの中です

洋上アルプス、屋久島にそびえる九州の最高峰100名山宮之浦岳と縄文杉 最終日の白谷雲水峡もバッチリ歩きますよ


開聞岳は霞んでましたが以前は

こんなふうに見えました

今日は宮之浦港からすぐHOTEL YAKUSHIMA】元シ-サイドホテルに泊まります

屋久島は大隅半島大隅諸島の一つ、九州本島最南端の佐多岬の南方60kmの黒島洋上に浮かぶ日本で6番目に大きな島で、周囲132KMです。

山岳島は1400万円前、ユーラシアプレートの下に太平洋側のプレートが侵入、屋久島近海の地層でユーラシア大陸から流入した土砂が堆積し、岩石化した地層に近くの変動が生じて地下のマグマが上昇、溜まりが隆起して浸食風化して屋久島が出来たのですね、

変成岩や花崗岩ですね、

   種子島や屋久島までの鹿児島からトッピ―でビューン、

  いよいよ乗船です

 

 

いよいよですねー

トッピーだから揺れないよね

  船内は快適です、

今年は3大キレット制覇したんだよねー

  桜島の雲少しとれてきましたね

  山形から来たのよとオートバイガール

ちなみに焼酎で有名な【三岳】は屋久島の代表的な三高峰の宮之浦岳、永田岳、栗生岳を指します

  佐田岬

  一瞬マスク外しますね

  男性5名いて良かったなあ

  船が良い感じ

  揺れてきたなあ

  顔出しOKよ,美人に撮ってね,充分美人さんですよ

  途中,種子島に寄港しました

   お天気だとこの景色がホテルから見えるはず、三連泊のうちに見れるかなあ

文豪の林芙美子の代表作【浮雲】の一節で、一ヶ月に35日雨が降る島と書かれていますが今回はさあどうかな。

余談ですが伊能忠敬が1812年訪島して地図を作成しました、1993年に白神山地と共に日本で初めて

世界自然遺産に登録されました。

倉持の部屋は裏なので見えませんがホテルの窓からは真ん前に明星岳、遠くには種子島が見えてロケット台も見えるはず!種子島【しま山100選】あって来月登りにいきますよ!

ホテルの周り散歩すると明星岳が見えるはず!

左が愛子岳,右が宮之浦岳,2日前雪が降って昨日は強風だったとか。

   港に到着した途端スコールが。少し待機して止んでから向かいましたよ、 リニューアルして綺麗になってます

  3連泊嬉しいなあ

  スタッフもたくさんいて親切です

  ビジターセンターや観光協会で明日の

協力金支払い,携帯トイレもホテルでも買えますがここでも買いました,

  ス-パーヤクデンで朝食用のカップ味噌汁

  購入,人数多いのでお店の方がホテルまで運んで下さいました❣️帰り素晴らしい景色

  ホテルではここでテイ-タイムでケ-キも

 楽しめます

  お風呂に入り,夕食も美味しくいただきました!明日は3時半にお弁当がきて

5時出発です

 

【THE HOTEL YAKUSHIMA】

以前の屋久島シーサイドホテルがリニューアルオープンしたばかりです

港から歩いて5分でホテルです、

近くに小さいですがスーパーヤクデンもあります、ここのお酒は安いですよ,【愛子】は

ホテルで売っています,バッジや携帯トイレもホテルに今日入荷してました,武田館にもあります

ホテルは

ネパールやフィリピンなどのアジア系のスタッフが非常に頑張っていますよ♪

応援したくなります、 

 お弁当ですが美味しくて好評ですが、2日間同じなので2日目はパンとか助六弁当に変更してもらいたいなあー

今回も皆さん食欲あるでしょう,が、フードロス避けたいのでおにぎり1個で良い方は事前にカウントしてました、

翌朝3時半に届けて頂きます

地下1階にある大浴場は温泉ではありませんが軟水の掛け流しで水風呂やサウナもあります、

もちろん生ビールやパッションフルーツやグアバジュースもお薦めです

登山レンタルもあり、ストック3日間で500円、登山靴やカッパもレンタルできます、

もし登山靴がびしょ濡れになっても300円で翌日までに乾かしてくれます、

コインランドリーもあります、

朝食のレストランもオーシャンビュー素晴らしく東シナ海、硫黄島や黒島も見えるかも。

敷地内にはウイルソン株のレプリカもありますし庭の散歩も良いですよ

 

    自販機のアルコール類も充実している笑笑

    前回玄関には貴重な屋久杉ど~ん、今年は変わってました

    お土産も屋久島の特産ばかり

  

  • 宮之浦岳と縄文杉と白谷雲水峡
  • ツアーコード:YD-TY21-005000
  • 九州最高峰・宮之浦岳は巨岩や湿地帯の花之江河など大自然が織り成す独特の造形美が楽しめる山です。屋久島は世界自然遺産に指定されており縄文杉やウィルソン株などの杉の巨木にも圧倒されることでしょう。

★体力度と歩行時間

●体力4 技術2
■歩行
2日目 16km・9時間[獲得標高:1730m]
3日目 20km・8時間[獲得標高:1850m]
4日目 2km・1時間半[獲得標高:僅かm]

旅程

1日目 羽田空港(8:30〜11:00頃発)✈鹿児島=鹿児島中央駅=鹿児島港〜高速艇〜屋久島=屋久島・民【泊】 THE HOTEL YAKUSHIMA 夕食
2日目 =淀川登山口(1360m)…花之江河…宮之浦岳(1936m)…淀川登山口=屋久島・民【泊】 THE HOTEL YAKUSHIMA 朝食
昼食
夕食
3日目 =荒川登山口(600m)…ウィルソン株…縄文杉(1310m)…荒川登山口=屋久島・民【泊】 THE HOTEL YAKUSHIMA 朝食
昼食
夕食
4日目 =白谷雲水峡ハイキング=屋久島〜高速艇〜鹿児島港=鹿児島中央駅=鹿児島✈羽田空港(20:00〜21:300頃着) 朝食

 

 

手配の蛭田さん 二上ガイド 鹿児島中央観光バスの米原ドライバーさん

明日はまつばんだ交通の  長野ドライバーさん、お世話になります❣️

 

 

 

 

屋久島・宮之浦岳と白谷雲水峡(真辺ガイドの写真)

  • 2019.11.28 Thursday
  • 22:32

2019/11/22-25

真辺ガイドから写真送って頂きました!たくさんありがとうございました、雨だったりで景色撮れませんでしたので嬉しいです(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美しい写真ばかりですね〜

 

 

 

屋久島 白谷雲水峡

  • 2019.11.24 Sunday
  • 16:15

朝から豪雨です(*≧∀≦*)

縄文杉の予定でしたが豪雨に雷、引き返し白谷雲水峡に変更・

 

   増水しているので行く方向も限られます、もちろん太鼓岩は無理です

    怖いくらいの迫力が。

   暗い中、用意していざ出発

 

 昨日の宮之浦岳の真辺ガイドと同じ真辺ガイドの説明

    まずはさつき吊り橋まで行きましょう

    ホウシ可愛い❤

     岩の上も花崗岩なので滑らないので助かりましたね

 

 

 こちらはもう濁流…

    歩き出しからわかっていたのでここで折り返しです

 

    でかっ!

    裏から見ると元は樹齢2000年、ここから弥生

 

     千両

 

 

 

 

 

 

 

 

    白浜ドライバーさん、二日間お世話になりました! 真辺ガイド縄文杉から白谷雲水峡の急な変更に対応して下さってありがとうございました、濁流の中それはそれで迫力のある白谷雲水峡でした

     クワズイモ、ホテルに早く着いたのでス-パ-‘市場、観光センター、周り、そのあと益救神社⛩(屋久神社)に行こうと思ったら物凄い豪雨に急変、逃げ帰りました、明日行きましょ

    バナナ

 

翌日出発前にホテルの裏庭の東シナ海展望とウイルソン博士、益救神社にみんなで行きました

     朝食はバイキング、お客様のメニュー

     朝、 散策に皆さんをお連れするので危なくないか下見です

    ツワブキ綺麗です

    ホテル裏の高台にウイルソン博士が発見した切り株のレプリカが木魂神社として祀られています

    中からハ-トとはいきませんが。

     観光センターお土産いっぱい売ってます

     桜ツツジの狂い咲き🌸?

   

益救神社は⛩傍にヤシの木や竹やぶがあってなかなか珍しい雰囲気でしたよ

     御朱印はもちろん登山のお守りも売っていました、珍しいですね

      昨日の暴風雨だったらトッピ-も飛行機も飛ばなかったので良かった良かった!

   

桜島はやはり見応えありますねえ

      鹿児島空港では勿論、薩摩黒豚カレー

 

4日間お疲れ様でした!

キャンセルがあり六名でしたがすぐ皆さん仲良くなり和気藹々の中さまざまな天候の変化に対応出来たこと感謝致します、

手配の蛭田さんお世話さまでした!

2人の同性の真辺ガイド、白浜ドライバーお世話になりました!

 

 

    

屋久島 宮之浦岳

  • 2019.11.23 Saturday
  • 22:41

今日は朝5時にホテル発 登山口6時半に歩き出し

    登山口

     すぐ明るくなりました、前にはたった5名の登山者しか入っていないそうです

    ハリキリ

   真辺ガイドが晴れならこの景色見られるんだけどなあ、と見せてくれました

   いやあ、なかなか手強い雨の洗礼ですねえ

 

 

   ロ-プも適度にありますが花崗岩なので滑りません

 

     くりお岳、栗生岳

    1日雨が降ったり止んだり、奇跡的に山頂に着いた時だけ永田岳ちょっと見えました

    飛行機雲

   良く頑張りました、ピストンなので体力4です

 

 真辺ガイドが味噌汁を作って下さいましたよ、有難いですねえ、

   このカップ受け良いですねえ、

    やっと昼ごはんのお弁当

早朝からありがたいね

   雨止んで暖かくて助かりましたあ

 

屋久島・宮之浦岳と縄文杉初日

  • 2019.11.22 Friday
  • 21:52

2019/11/22–25

今日は宮之浦港からすぐそばのシ-サイドホテルに泊まっています、台風の影響で雨降っています(*≧∀≦*)

   種子島や屋久島までの飛行機は欠航しているようですが鹿児島からトッピ―でビューン、

   船内は快適です

   ホテルに着いたら現地のツアーオペが明日の説明に来て下さっていました、北山さんお世話さまでした!

   お天気だとこの景色がホテルから見えるはず🏨今日は残念、三連泊のうちに見れるかなあ

    明日の登山弁当

      ホテルはすっかりクリスマス

    自販機のアルコール類も充実している笑笑

    玄関には貴重な屋久杉ど~ん

    お土産も屋久島の特産ばかり

   夕食も美味しい^_^

    ブイヤベース



モッチョム・愛子岳・太忠岳

  • 2017.11.14 Tuesday
  • 17:46

行ってきました!

29/11/10-13

屋久島のモッチョム(本富岳940m)・愛子岳(1235m)・太忠岳(1497m)

雨の多い屋久島ですが雨には降られずモッチョム岳では素晴らしい快晴で

集合写真は次回のカタログに載るでしょう(笑)

 

「国内倉持同行ツアーへのお誘い」

29/12/2-3 初心者山旅忘年山行 葛老山と高原山&名湯・湯西川温泉→来年の山談義しましょう〈催行〉

29/12/23  古賀志山BBQ 忘年山行{催行)

30/1/27-29  南海の秘境を歩く西表島横断と沖縄県最高峰・於茂登岳登頂

30/3/2-5 奄美大島・喜界島の大自然ゆったり探訪

30/3/16-18  六甲全山縦走トレイル

30/3/31-4/1  春の奥能登半島最高峰・宝達山と日本一の雪割草群生地・猿山

30/4/7-9   角田山・国上山・弥彦山と百花繚乱の秘密の縦走路

30/4/20-23 隠岐の島の最高峰と絶景の赤壁・国賀海岸を歩く  

「海外お薦めツアー」

29/12/16-21  ハワイ最高峰マウアナケア登頂 

TVでもお馴染みのネイチャーガイドの長谷川久美子現地ガイド

マウナケアからの夕陽、星空観察、ダイアモンドヘッドハイキング(催行予定)

29/12/30-30/1/2 香港アルプス 楽しい山歩きとグルメ山旅(もう少しで催行)

29/1/16-24  イエローナイフでのオーロラ鑑賞 花いっぱいの街ビクトリア島へも渡りますよ!

30/2/2-14, 去年に引き続きパタゴニア 1生に1度は訪れたい場所です(もう少しで催行)

29/4/ 29-5/5 7日間  台湾 玉山・雪山

30/6/末―10日間  グリーンランドとアイスランド・地球の割れ目ギャオ

30/11/ 初旬―12日間     マチュピチュとウユニ塩湖

 

鹿児島空港から鹿児島港へ行きトッピーで宮之浦港へ  早くて良いのだけれど中で自由に

動きまわれないので個人的には遅くてもフエリーが好き♪

地元の名物食べることにしてます、ここはこれ・

見た目より量があります、美味しかったですよ(^_-)-☆

人気の宿へ、満足度の高い夕食は屋久島ならではの献立。

トビウオの唐揚げは余すことなく全て食べることができますよ(^_-)-☆

翌日はモッチョム岳(本富岳)、土曜日ですが5名の登山者にしか会いませんでした、

山頂は独り占め。

千尋(センピロ)の滝から出発、早朝だったのでまだ暗いけど。

登山道に入ると結構な急坂です

ヒメシャラ冷たい

万代杉

大きくて迫力があるがモッチョム太郎と同様、江戸時代の試し切りの跡が痛ましかった・・

神山展望台を過ぎると険しい岩も出てくる、でも楽しいわ〜

ツチトリモチ、キノコに見えますがウリハダカエデなどに寄生する多年草、双子植物で

葉緑素をもたず、ハイノキ科の常緑種と岩永ガイドが解説してくださいました

センリョウ 常緑小低木、たくさんありました、

マルバキッコウハグマ と岩永ガイドに教えて頂きましたよ、

 

やっと山頂が見えました!

ツルリンドウ

耳岳、山頂に四角い岩

結構険しいわ

でもこうゆうの大好きなのよ♪

余裕だわ

格好も決まっていましたがミレーのザックもかっこよい

景色サイコー、尾之間温泉方面や、原の海岸線、太平洋が綺麗に見えましたよ

カタログの表紙飾るの間違いなし!

 

雪岳方面かな

快晴だから写真撮っておこう、森林関係にめちゃくちゃ詳しいと思ったら岩永ガイドは林学専攻

だったのですね! 皆さん感心しきり、説明聞きたい方は是非来年参加してくださいな

いやあ、ゆっくりできて嬉しいわ、ポカポカ陽気だし!

940mしかないのにね〜

カンツワブキ、屋久島と種子島にしか生息していません、

それっよいよと。

変化に富んだ面白いコース

やっぱり下りのほうがたいへんだわ、

足並み揃っていても8時間以上はかかるかな〜下山後駐車場からモッチョム山頂見えました

島ばななミルク美味しかったなー 豆乳とサトウキビの自然な甘さ

サトウキビ絞ります

これもトロっとして美味しかった!

帰りに寄って頂きました( `ー´)ノ

すごい世界だったなー鬱蒼としたジャングルの野性味溢れる景色、幹からたくさんの気根を垂らし

絡み合い、周囲の植物や岩を飲みこみ成長し、最初は細い気根も幹のように太くなってこんな風に

なったと岩永ガイドの説明

何か怖いような気も・・

絵になるねー

車窓から明日の愛子岳見えました!

ニャンコ♪

夕食はボリュームたっぷりです

17日の天皇訪問に先駆けて機動隊メンバーが40名同宿に泊まっていたので我々は近くの

居酒屋さんで夕食、雰囲気代わって良かったですね〜 自慢の歌もでました

部屋が機動隊で満室だったので我々は離れに泊まりました、宿の方は恐縮がっていましたが

我々はそれなりに楽しんできましたよ、だってこの岩永ガイド部屋は広くて1人で寝るには

勇気がいるけれど(笑)

早朝から朝と昼弁当用意していただきました、ご飯がとにかく美味しいっ!鹿児島米で

水も良いけれどガスで炊いているせいかな

今日は愛子岳

ヒメシャラの根っこ、花崗岩は固いのでぶつかりながら成長していくので本当に根っこがそこら中に

広がっています

素晴らしいヒメシャラだらけけ。

あらら、今日も急登続きだわ

岩場はモッチョムより多いしロープ無しの場所もたくさんあります

腕勝負

いやあ、楽しいい♪

 

 

トラバース

やったー2座目  今日も2人しか会わず我々だけの山頂

雨降らなくて良かった!

 

今日の昼弁当頂きま〜す

 

根っこに注意。

やっと下山しました、今日もお天気はまずまず。

お客様が三岳の原酒差し入れしてくださいました

あまりにまろやかで美味しいので他の方も買いにスーパーへ行きましたよ

今日の夕食は機動隊の方が先に食事していますにで待っていましたが、機動隊の方々に

茶々入れていましたね(笑)

空腹だった分、今日も美味しく頂きました!心のこもった食事をありがとうございました!

大勢だったのでヘルパーの方テンパってもいましたが、美味しかったです

最終日は船に乗り遅れるのが心配で三時半にバスに乗り込みました、今日のお弁当です

 

 

最終日は太忠岳,4時半くらいからヘッドランプで屋久島ランドから歩きだしなので

前半は写真ありません、

ガスの中のロープでの最後の登り

ここは看板も表示もないのでどこが山頂かわからず引き返す登山者もいるかも。

テラスは広いです、ガスっていても達成感はありますよ♪

ガスっているのでせめて足でもあげましょ

3座目、やったー

3座とも登りがいのある山だったわ、体力3+技術2ですね、

思い出に残る屋久島、肩痛かったけれど頑張った⒲あ

下から撮ると迫力あるよと岩永ガイドがんばる!

じゃあ、私も自撮り

下り注意

屋久島シャクナゲ、裏側には毛があります

最後まで屋久島ムード満載

 

 

今日も会った登山者は3名だけ、

 

杉の赤ちゃん

 

 

ご参加の皆さま、お疲れ様でした

屋久島3座、3日間よく歩かれたと思います

忙しい最終日、3時に出発してもよいくらいの行程で大変でした、トッピー1本遅らせることが

できないようなので、山を変更するか見直しが必要かもしれません、

 

岩永正朗(まさお)ガイド、日高ドライバー、倉持恵美子T/C

手配の薮木さんいろいろお世話になりました、カタログ設置して頂きました

 

 

 

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