花の三ノ沢岳 2日目
- 2022.08.01 Monday
- 00:19
2日目はホテルから菅の台まで専用バスで,そこでシャトルバス乗り換え,ローブウェイで千畳敷駅まです
帰りの渋滞もありましたが宗石ドライバーさんの頑張りもあり2040には新宿に到着できました!
4時半にホテルを出て5時15分の団体専用臨時シャトルバスを出して頂いてほんと助かりました,
ロープウエイで千畳敷駅まで上がり(ロープウエイの中から、アサヨ、小仙丈、小太郎、
仙丈、北岳、間ノ岳、農鳥、塩見、富士山、中岳、荒川三山、聖、光まで見えましたロープウェイの窓口で支払いなどに手間取りはしましたがほぼ時間通り千畳敷に到着,素晴らしい景色です♪
宝剣岳素晴らしい!!
昨日も書きましたが
三ノ沢岳(三沢岳)(さんのさわだけ)は、木曽山脈(中央アルプス)の主稜線上にある宝剣岳から南西方向に延びた尾根上にある標高2,847 mの山。
ネ!!
無事をお祈りしてと。
まずは腹ごしらえ、ソースカツ丼うまい!!
北岳、間ノ岳など南アルプス方面から富士山、塩見岳など、荒川三山方面も。
シャトルバスもロープウエイもすごい
行列でドライバーさんによると毎週末すごい混みようだそうでう
富士山も。
高所順応兼ねて大休憩スタート開始
早速、クロユリ,思ったより涼しい山日和でしたね、シラカバ、ブナ、コナラ、ミズナラ、などカラマツ
ヒョウタンボクの花、可愛い!!
今日も暑いかしら
イワオトギリ
カールの中にヨツバシオガマとチングルマは秋毛が多かったですね
コケモモの花ちっちゃくて愛らしい
エゾシオガマとネバリノギランとアキノキリンソウ
ミヤマダイコンソウ
ウサギギク
見えにくいけどミヤマタネツケバナ
極楽平
タカネツメクサとコマウスユキソウ
コマウスユキソウは毛が多く別名ヒメウスユキソウとも呼ばれています
アキノキリンソウ
オンタデ
三ノ沢岳はニセピークがあり、山頂近くに行かないと本ピーク見えません、
御嶽山
やっぱり空いていますね
とにかくハイマツの間をグイグイと。
ひたすらハイマツをかき分けながらアップダウン、アップダウン
往路と復路の時間はそれほど変わりません
ほんと愛らしいツマトリソウ
ダイモンジソウ
ミヤマダイコンソウ
ハクサンチドリは終わってました
ハクサンフウロ
アオノツガザクラ
ハクサンイチゲ
ヤッター、三ノ沢岳山頂です
再び、相澤さんのお祝い!! 年内の登った山で毎回お祝いしましょ
素敵な笑顔!!
あらら、皆さん高所が好きでですねえ、
ここもね、
やったー、100高山 今回はほとんどの方は100名山達成は終わってます
三等三角点ありました
今朝は3時半起床だったからお腹空きましたね
このロープ切れそうで怖いね
ゴゼンタチバナ
ガンコウラン秋に近づいてます
ミヤマセンキュウ
イワギキョウとミヤマツメクサ
最後の下りです
ひやあ〜素敵、チングルマの群生
チングルマとロープウエイ乗り場
エゾシオガマ
ではでは終盤になりました
宗石ドライバーさん,2日間大変
お世話になりました!
山仲さん、今日は田中さんと散策でしたがおもいがけず
さかさ宝剣岳がみえたそうです!!パチリ
まさに主稜線からひとり離れ、孤高を保っているのがこの三ノ沢岳で山体すべてが長野県に属し、
宝剣岳南方の極楽平から木曽側に派生する長大な尾根の途中に、端正な姿でそびえています、
賑わいを見せる千畳敷カールとは別天地の静けさで、自然の豊かさがそのまま残されている山。一面のハイマツの海に岩が点在するカールを抱き、伊奈川の源頭にはお花畑が広がる。
木曽郡上松町と大桑村にまたがる。地形図では「三沢岳」と表記されているが、三ノ沢岳が用いられることが多い。 麓の木曽谷の上松町、木曽駒ヶ岳や宝剣岳などから、端正な三角錐のその美しい山容を眺めることができる。木曽川の支流の滑川及び伊奈川に挟まれた稜線上の山で、それぞれの川の支流の三ノ沢の源流となっている。この三ノ沢の源頭部の山であることが山名の由来である。山頂には、三等三角点(点名「三ノ沢」)があり、大きな岩が乱立する展望台となっている。
中野拓ガイド 光輝観光バスの 宗石拓之(ひろゆき)ドライバーさん、
手配と精算の白砂賢一さん、お世話になりました!!!
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