奥鬼怒温泉から鬼怒沼山2日目
- 2023.11.12 Sunday
- 19:47
年越山行は
12月30日(土)—1月1日(月,祝)
大分県の名湯 法華院温泉山荘に泊まる太宰府天満宮参拝と九州本土最高峰 九重中岳と三俣山に同行です
2日目
鬼怒沼山は,栃木県の北西部、栗山村(現日光市)と群馬県片品村との境にあり、別名、絹沼山などとも書かれます,昨夜雪が降ることも想定してチェ—ンスパイクのご案内していましたが,昨日温泉に到着後,下見に行き氷は張っていないことがわかりしかも雪は湿ってなくてサラサラで凍りにくい,今朝は気温が高く木道も凍っていないし,落ち葉と土がスパイクに絡まり重くなりしかも木の根っこに躓くのでかえって危ないと判断,置いて行ってもらいました,雪がうっすら積もり木道もみなさん危なげなく通り山頂も踏めて楽しい1日でした!
報告の前に倉持の付けていたスパッツ
皆さん気に入ったようですのでアップしますね,ネットで確かAmazonで
ゲ-タ-で検索したと思います
ブ-ツのようにカッコいいです
値段忘れてましたが酒井さんによると
1,650円だそうです
からも軽くて冷めない!
象印250mlで2,900円くらい?
そしてモンベルのザック,めちゃくちゃ軽いです,これからザック考えてる方にはお勧め❣️
そして今日の様子です
美味しい朝食を頂き0740出発
お弁当朝渡し,あったかくて感謝
山頂近くには高層湿原では日本一の高所にある、鬼怒沼があります。鬼怒沼は大小50余りの池塘からなり、まさに湿原からは遠く尾瀬の山々や白根山が望める。周辺にはコメツガ、オオシラビソなどの自然林も多く、カモシカなどの野生動物の貴重な生息地となっています
最初の少しはコンクリートの道
日光沢温泉 名物わんこわらびは留守
そしてすぐ急登
水量少なかったかな
階段,朝のうちは滑りやすいので
要注意
アスナロは檜科です
苔と霜柱美しかった
苔の上にうっすらと。
霜柱サクサク踏んでみましたよ
鬼怒沼,日差しが出てきました
ヤッホー
地とう,美しい
木道凍ってなくて良かった❣️
青空もちょっとだけ
高田ガイドが奥鬼怒沼の名前の由来説明して下さいました
やはり緊急の時だけですね
中はこんな小屋でした
山頂です,展望はなく平ケ岳
みたいですが三角点あります
狭い山頂です❣️
下りは慎重にね,
根名草山(2230m)
日光白根山
しんがりありがとうございました!
絵になるなあ
先発隊は行ってしまったけれど
水の色がなんとも言えず透き通ってました
日光沢温泉見えてきました
わらびはお昼寝中だったけどね
この子も眠そうでしたね
温泉に入り荷物のパッキングをしながら,コ-ヒ-やビ-ル
お世話になったスタッフとパチリ
鬼怒沼山山頂は眺望に恵まれないためか、登る人はまれで、勿体無いけど、山麓には奥鬼怒四湯として知られる秘湯があり、温泉プラス山旅で存分に楽しめましたよ、
帰りの佐野ラ-メン
バスの駐車場皆さん迷うだろうと
時間がないので一口しか食べなかったけど
倉持が最後とは恐れ入りました!
今回の皆さん,行動が早くて素晴らしかった❣️
宿が取れず11月になっても12名でキャンセル待ちで申し訳なかったです
次回はぜひ今回は入れなかった方,行きましょう,紅葉の時期に!
行程変更にも関わらずご参加ありがとうございます、
感謝いたしております、
高田睦男ガイド 吉田晋ドライバーさん, 倉持T/C
白砂さん、いろいろお世話様でした、とても良い宿でした!荷物も運んでもらい楽でした!