筑波連山縦走 2日目
- 2023.02.12 Sunday
- 23:43
倉持お薦め 冷めない小さなテルモス 象印のテルモス→象印マホービン(ZOJIRUSHI) 水筒 ステンレス マグ ボトル コップ タイプ 250ml メタリック ブルー SS-PC-25-AH、
今日も2本追加発注してしまいました、
2日目
今日もお天気で歩きやすい1日でした、長いコースなのでこの時期にはとても
トレーニングにはなった、ただ登りが急坂が続くのと車道がほんとに長い、
縦走路がずっと見渡せるコース、今回皆さん、今日の為にかなり歩きこみ
余裕を持って車道では山談義に花が咲き、休憩時にはよく食べほんとに
よく楽しく歩けたと感心致しました!
朝食はバイキング、多彩なメニュー。その数、常時30品目以上!
元気がでそう,混むので6時10分頃から並びました
今日は30,600歩
昨日は24,300歩でした!
筑波山神社は三千年以上の信仰の歴史を持つ霊峰「筑波山」を御神体と仰ぐ古社で、境内は中腹の拝殿より山頂を含む約370haにおよび、山頂よりの眺望は関東一円におよびます。
昨日のゴ-ル一本杉がスタート地点
大日向厳ドライバーさん
今日もお世話になります、
スタート地点の一本杉峠でパチリ
筑波山神社は 高く尊い御神徳により、年間を通して多くの方が参拝に訪れ、結婚式や縁結び、交通安全、厄除け等の祈祷も毎日斎行いたしていますよ。
大日向ドライバーさんのお見送り
今日もお天気かしら
筑波山は一億年以上も古い時代に、海底に積もった地層に班れい岩、花崗岩のマグマがあいついで貫入し、その後の地殻変動によって持ち上げられ、山塊となってから風雨による侵食や風化によって堆積物が削りとられたものです。従って硬い班れい岩を頂上部に、花崗岩を基部にした現在の形となりましたが、それでもまだ微妙な変化を続けています。
この山を覆う数多い植物は、寒冷期に北から下がってきた冷温帯の植物であるブナ林を山頂部に冠のように残し、山麓部分には暖温帯の常緑広葉樹林が広がるという、きわめて多彩な姿となっています。しかし、地球の温暖化が進めばブナ林が生存できなくなるかも知れませんね。悲しいです
車道に出たり山道に入ったり。
筑波山は北は足尾、加波の山波に、東と南は筑波連峰の起伏につながり、西は肥沃な平野が広がります。今回加波山から長いけど頑張りましょう。この西麓も古代には豊の海という古霞ヶ浦に続く入海があって縄文海進とされ、その名残りを貝塚や地名に見ることができます。
筑波山は双耳峰なので分かりやすいですね
筑波山神社、ご祭神の二神は日本人の祖神(おやがみ)として『古事記、日本書紀』にそのご神徳が書かれています。二神が結婚して神々を産み国産みをされたことにより、縁結び、夫婦和合、家内安全、子授け、子育て等のご神徳と、国土経営をなされたことにより、開拓、国家運営、社運隆昌、職場安全、工事安全、交通安全等のご神徳。また、豊作や大漁などの産業面、そして厄除、方位除、心願、安産、進学等の合格祈願などに祖神達の強いご神徳を戴くことができます。なんでもありなのですね
佐々木さんの楽しいザック
筑波山は、関東地方に人が住むようになったころから、信仰の対象として仰がれてきました。御山から受ける恵みの数々は、まさに神からの賜物でありました。その山容が二峰相並ぶため、自然に男女二柱の祖神が祀られています。
第十代崇神天皇の御代(約二千年前)に、筑波山を中心として、筑波、新治、茨城の三国が建置されて、物部氏の一族筑波命が筑波国造に命じられ、以来筑波一族が祭政一致で筑波山神社に奉仕しましたそうです。
ハングライダーのスタート地点、怖い怖い、とてもじゃないけど倉持はできないな
皆さん、興味津々
風がちょっとあるけど、問題なし
車道長いけどおしゃべりしながら楽しくルンルン
きのこ山山頂
第十二代景行天皇の皇太子日本武尊が東征の帰途登山されたことが古記に書かれ、その御歌によって連歌岳の名が残ります。
奈良時代の『万葉集』には筑波の歌二十五首が載せられ、常陸国を代表する山として親しまれたことがわかります。延喜の式制(927年)で男神は名神大社、女神は小社に列しました。
三角点も裏に目立たなくありました
ネパールに向けてね、たくさんトレーニングしてるのよ、し過ぎた感もあるけどね、
グランドサークルもツールドモンブランも行くのよ、世界情勢も来年どうなるかわからないし体力も落ちるから行けるときに行くのよ、国内はいつでも行けるしね
オオイヌノフグリ
明るい日差しの中で輝いてます
看板そろそろ変えてね
中世以降仏教の興隆につれて筑波山にも堂塔が建ち、小田城主八田知家の末子 八郎為氏が国造の名跡を継いで神仏並立の時代が続きました。
昨日に引き続き会えましたね、
今日はキムチ鍋作って振る舞ってくれるのに大きな鍋と材料と、用意して下さったのに我々が早く到着しすぎて作る時間間に合わず食べなくてごめんなさい!
江戸時代、幕府は江戸の鬼門を護る神山として神領千五百石を献じました。幕末になって藤田小四郎等が尊王攘夷の兵を起した筑波山事件を経て明治維新となり、神仏が分離されて神社のみとなり、明治6年に県社となりました。
筑波山神社は坂東無双の名嶽とうたわれた筑波山を境内とし、万葉集に「二神の貴き御山と神代より人の言い継ぎ」と崇められているように、古代山岳信仰に始る国内屈指の古社である。西峯男体山頂(871m)の磐座に筑波男大神(伊弉諾尊)を、東峯女体山頂(877m)の磐座に筑波女大神(伊弉冊尊)を祀っているそうです。
この部分は山らしくて好きだなあ
筑波山縁起によれば、当神社の創祀は遠く神代に始る。天地開闢の初、諾冊二尊が天祖の詔をうけて高天原を起ち、天之浮橋に並び立ち給う、天之瓊矛(あめのぬぼこ)を以って滄海をかき探り給えば鉾の先よりしたたり落ちる潮凝って、一つの島となる。
筑波山山頂 女体山
関口さんの御朱印の表紙
関口さんの御朱印
山頂混んでいたし順番待ちになりそうだったので半分に分かれて撮りました
三角点
二神は東方霊位に当る海中に筑波山を造り得て降臨し給い、天之御柱を見立て、左旋右旋して東西御座を替え給い、相対面なされて夫婦となり大八洲国及び山河草木を生み給う。次に日神、月神、蛭児命、素盞鳴尊を生み八百万神を生み給う。
堅破山・高鈴山・助川山・方面
記紀に伝える「おのころ島」とは筑波山のことで、この故に筑波山は日本二柱の父母二神、皇子四所降臨御誕生の霊山であり、本朝神道の根元はただ此山にあるのみと伝えています、女体山ともお別れ
パワースポットだらけでした
下り要注意
今度は男体山へ
こちらは静かで立派
数名3回目とかなので下で待機してます
今度は清水ガイドと、
目立たない場所に看板があるのよ
縦走頑張ったわ、お休みとるのが大変なのよ
今日のワンコ、可愛い~
縦走路と久保さんの相棒
ニコニコ、愛知から参加した甲斐があったね
帰りはケーブルで楽ちん、いつも歩くので乗るのは初めてかも!
メニュー一例
- パン ラウゲンロール・チャバタ・ルスティコ・カイザー・ゼンメル・食パン等
- 卵料理 オムレツ・スクランブル・ボイルエッグ、厚焼き玉子 or 出汁
魚料理 鯖の塩焼き・鯖の味噌煮・マスの塩焼き・鯵の塩焼き・いわし香梅煮等
- フライ シューマイ・ポテトフライ・野菜・ポテト・コーンコロッケ・山芋短冊・春巻・三色根菜揚げ・豆腐ナゲット・鶏の唐揚げ・チキンナゲット・白身魚フライ・メンチカツ・ごぼうの唐揚げ・枝豆のふっくら揚げ・イカリング・ホタテ風味フライ・ちくわフライ等
- トッピング 野菜 ライスサラダ・コーン・海藻わかめ・ツナ・ブロッコリー・カリフラワー・水菜・パンクルトン・パプリカ・貝割れ・大根のツマ・人参のツマ・オニオンスライス・きゅうり・もやし・かぼちゃ・トマト・セロリ・茸マリネ・春巻皮フライ・ボイルビーンズ・トレビス・オクラ・マカロニサラダ・ポテトサラダ・ゴボウサラダ・カボチャサラダ・スパゲティサラダ・玉子サラダ
- サラダバー レタス・グリーンリーフ・サニーレタス・水菜・キャベツ等
- フルーツ・デザート コーヒーゼリー・フルーツポンチ・牛乳寒・グレープフルーツ等
日帰り入浴は つくばの湯はお宿「彩香の宿 一望」に隣接する日帰り温泉施設で、筑波山の大自然の中でアルカリ性の単純温泉が堪能できます。
露天風呂では山々の景色を眺めながらゆったりとお湯が楽しめ、大きな窓の大浴場には定番のバブルバスやサウナもあります。
さらには地元の名産や旬の食材を使った特選メニューを取り揃えたお食事処もあり、お風呂をお楽しみいただいた後はつくば湯自慢の「味」で!
のはずでしたが残念ながら休館日、次に手配が選んだ湯楽の里は遠すぎるし混んでいて無理、そして次のあけの元気館に変更、予約できました!ここも少し遠いので谷口さんが提案してくれたのは【ウエルネスパーク】温泉ではないが、露天風呂、サウナ・水風呂あり、炭酸の湯とジャグジーもあり730円、温泉ならば研究学園近くの筑波温泉別邸喜楽
里 土・日は1300円ですが高速IC近くなので帰りの時間短縮出来ますと言うことでしたので手配の白砂さん次回参考に宜しくお願い致します!
谷口さんありがとうございます!
大日向厳ドライバーさん、清水ガイド、手配の白砂さん新企画、大変お世話になりました!
次回は愛宕山から難台山へ縦走企画しましょう、